【一隅を照らす】
- 健吾 近藤
- 2023年12月14日
- 読了時間: 2分
この言葉の意味、皆さんはご存知でしょうか?
元は天台宗の開祖、最澄の言葉で意味は
「一人ひとりが自分のいる場所で、自らが光となり周りを照らしていくことこそ、私たちの本来の役目であり、それが積み重なることで世の中がつくられる」というもの
つまりは、自分が太陽のように光り輝くことで
周りの人たちもその輝きや暖かさに集まってくる
だからこそ、まずは自分が一番輝く存在でありたい
人にはそれぞれ役割があります
リーダーシップを張ることが得意な人
サポートに徹して気配り心配りに長けている人
分析や冷静な状況判断が得意な人
モチベーションや雰囲気作りの得意な人
1人だけで全員分を賄うことはできない
それぞれが役割を果たし、自分らしく輝くことで
より大きな成果、成長をすることができる
自分の足りないところ(陰)ばかりに目を向けるのではなく
1人1人が自分は人のために、チームのためにどんなことで力になれるだろうか
何ができるのかを考え、行動する
そうすることで、より大きな力を生むことができ
みんなで成長していくことができる
僕のチームもみんながそれぞれ僕にはない能力や才能を持っています。
そして、それらを最大限に発揮しているからこそ
みんなが輝いている
僕も得意なこと、やりたいことをとことん追求して
まずは自分が太陽のように輝き
みんなを照らし、元気を与えられるような存在になりたいと思います!!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました
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