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【空気は読むものではなく作り動かすもの】

人の考えていることや、感じていることを察することに昔から僕は長けていました。


他人の顔色、表情、仕草などからその人がどんなことを感じていて、何を求めているのか


なんとなく察することが得意で、仕事をしていても周りから「よく気がつくね」と言われることが多かったです。


つまり、空気を読むということを日常的に行っていました


けれど、ある時仕事仲間から「けんご先生は周りをよく見て分析しすぎてて、逆に自分を出してくれてない気がする」と言われ


僕はその時にハッとしました


僕は人に合わせることはできるけど、結局それは周り顔色を伺っているにすぎず


みんなが僕に対してついていきたい!もっと関わりたい!と思うような関わり方ではかかった

空気を読む生き方は、70点を90点に支えて引き上げることはできても200点にすることはできない


一組織のリーダーとして、先生として

本当に必要なのは、自分が空気を作り出し

そこについてきてくれた仲間や子どもたちと共に


200点.300点とどんどん高みを目指して突き進むそのための空気を『作る』ことだと気づきました。


そして、他人の顔色を伺い、空気を読んでいた時よりも


自分の感情や考えを素直に表に出して空気を作った時の方が100倍楽しい!!


周りを巻き込み、みんなが協力したいと思える空気を作ることができるよう、これからも頑張ります!


今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!


 
 
 

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