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【体操教室は3つのタイプ】

世にある体操教室の特徴について僕なりの考えを投稿でもお伝えさせて頂きたいと思います


ここ最近、ありがたいことに様々な教室さんへお手伝いに行く機会を頂き、その度にたくさんの学びをさせていただいているのですが


やはり、教室によって雰囲気、関わり方、大切にしているポイントが大きく異なること気づきました


僕がこれまで見てきた『体操教室』の3つの特徴とは


『頭』『体』『心』どこに重点を置いているかです


この3つのどこに重点を置き指導を行っているのかで教室の雰囲気がガラッと変わってくる


例えば、受験体操などの幼児教室では

「白い線の上から、黄色い線まで」など先生の話を聞き、それを理解して体を動かすという


体力を向上よりも説明を理解し、自分の体を動かす自分で考える力を育むことにフォーカスした指導の仕方をしています。


なぜこれを重視するか僕なりの考えをいうと、受験では学校の先生が、入学後に子どもたちに指示を通した時にスムーズに理解し、行動できるかを判断します。


そうすることで学級経営がより円滑になり子どもたちにとってもたくさんの経験ができることにつながるからだと考えています。


2つ目の『体』(体力/運動能力向上)の教室は

みなさんがイメージする一般的なイメージの教室


跳び箱.マット.トランポリンという場所を作り、レッスンの時間内にとにかくたくさん体を動かし練習する(学校の体育の授業のイメージが近い)指導の仕方です。


練習量がとにかく多いので、自然と運動能力向上につながります


3つ目の『心』に重点を置くとは何かというと

子どもたちのありのままを承認し、受け入れ、心理的安全性の確保された安心安全の場を作り出す


子どもたち一人ひとり、保護者の方と密にコミュニケーションをはかり


運動が苦手な子でも頑張ってみようと思える心を丁寧に寄り添いながら引き出す


そのような教室です

どの教室においても、いいところがありどれが1番いいというものはありません


僕はこうした特徴をもつそれぞれの教室を知っているからこそ、自分の教室には良いところをどんどん取り入れ


けんごキッズという唯一無二の教室を作り上げたいと考えています


これからも、子どもたちにとってより良い教育ができるよう、たくさんのことを学び、吸収していきたいと思います。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!

 
 
 

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