【空気は読むものではなく作り動かすもの】
- 健吾 近藤
- 2023年12月7日
- 読了時間: 2分
人の考えていることや、感じていることを察することに昔から僕は長けていました。
他人の顔色、表情、仕草などからその人がどんなことを感じていて、何を求めているのか
なんとなく察することが得意で、仕事をしていても周りから「よく気がつくね」と言われることが多かったです。
つまり、空気を読むということを日常的に行っていました
けれど、ある時仕事仲間から「けんご先生は周りをよく見て分析しすぎてて、逆に自分を出してくれてない気がする」と言われ
僕はその時にハッとしました
僕は人に合わせることはできるけど、結局それは周り顔色を伺っているにすぎず
みんなが僕に対してついていきたい!もっと関わりたい!と思うような関わり方ではかかった
空気を読む生き方は、70点を90点に支えて引き上げることはできても200点にすることはできない
一組織のリーダーとして、先生として
本当に必要なのは、自分が空気を作り出し
そこについてきてくれた仲間や子どもたちと共に
200点.300点とどんどん高みを目指して突き進むそのための空気を『作る』ことだと気づきました。
そして、他人の顔色を伺い、空気を読んでいた時よりも
自分の感情や考えを素直に表に出して空気を作った時の方が100倍楽しい!!
周りを巻き込み、みんなが協力したいと思える空気を作ることができるよう、これからも頑張ります!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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