【挑戦するほどにハードルは下がる】
- 健吾 近藤
- 2023年12月5日
- 読了時間: 2分
体操教室を自分でやっていると昔の友人に話すと
「よくそんな思い切った挑戦できるね」と言われることが時々あります。
確かに、最初からここまでの挑戦ができたわけではありません
僕は昔から思い切りはあるけど、本音は結構ビビりなので、自分の中にたくさんの小さなハードルを作っていました。
独立や体操教室設立もその一つにすぎません
YouTubeを始める、ブログを100本作る、様々なセミナーや勉強会に参加する、他の方のYouTubeの運用/コンサルをする、講師をする、体操教室を開いている方にどんなことをしているのか聞きにいく
など、自分がこれならできるというものを
1つずつやってきた。その積み重ねで今があります
一番最初は『コンビニで買ったことがないようなお菓子を買う』や『誰かにスタバチケットをプレゼントする』など
本当に些細なことから少しずつできることのハードルを高くして、それを繰り返すことで
今では人から見ると思い切った挑戦や決断であっても、自分の中ではそこまでハードルが高くないという状況を作ることができています
もちろん挑戦する中で失敗もありましたが、それも一つの経験としていつか将来やってよかったと思える時がきます
僕が体操教室で子どもたちに伝えたいのも、まさにこの考えです
逆上がりや逆立ち、ボールなど運動を教えてできるようになってほしいというよりも
できないことでも挑戦してみるという気持ちを子どもたちに育んでほしいと思っています
それを体現するためにも、まずは僕自身がこれからもやったことないことでも挑戦し続け
自分にできることを一つずつ増やし、成長していきたいと思います
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました
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