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【境界線を子どもに伝える】

子どもたちと関係性を作る上で、最も意識すべきことがあります。


それは、先生として子どもたちに境界線を伝え続けるということです


ここでいう境界線とは何かというと

子どもたちからみた時に、その先生がどこまでなら許して、どこからは許されないのかというものです


僕は基本的に滅多なことがなければ彼らのことを怒ることはありません。


子ども達から見ても優しい先生の部類に入るとは思います


しかし、絶対にこれは許さないよというものは明確に決めています


それは下記の2つです

①周りの人や友達に迷惑がかかる行動や発言

②物を乱暴に扱ったり、人を傷つける行為


人はどんなに頑張っても1人で生きていくことはできません。そして、体操教室やクラブでは自分以外の友達と一緒に活動しています


僕にとっては足を運んでくれるすべての子どもたちが大切な存在です。


そして、みんなが気持ちよく、楽しく活動するための環境作りをすることが僕の仕事です


だからこそ、それを乱してしまう子にはしっかり伝える責任があります


彼らとの関係作りの中でこの2つは丁寧に伝えることを今後わくわくキッズでは改めて行っていきます


一度で理解することはできないし、とても大切だからこそ何度も何度も繰り返し伝えていきます。


保護者の方の前でレッスンをしているからこそ、そうした一つ一つの関わり方、接し方もぜひ見て頂きたい


これからも、子どもたちの未来のために先生として人生をかけて教育を追及していきます。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございました


 
 
 

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