僕が読書好きな理由
- 健吾 近藤
- 2023年2月27日
- 読了時間: 2分
僕は読書が好きで、時間があればすぐ本屋に行きます。友達との待ち合わせ場所も本屋にすることもよくあります
また、仕事に行く時や出かける時、旅行に行く時でも必ず紙の本を持って出かけます
本は知識を頭に入れるためのものだと考える人が多いと思うけど、僕が読書を好きな理由は別のところにあります
僕が読書好きな理由は、
自分の思考を深めることができるからです
本を読んでいる時というのは、新しい情報が入ってくるのと同時に、頭の中にある情報が予期せず出てきます
そして、新たな情報とすでに頭の中にある情報が組み合わさり、自分なりの新たな考えが生まれる
そうすることで、どんどん思考が深まっていき、成長を実感できる。
これこそが、僕が読書好きの理由です
学生時代、僕は勉強することがあまり得意でなかったのですが、その理由は、ただ頭に情報を入れ続けるような暗記ばかりだからだと今は考えています
正直今も試験勉強や暗記などは本当に苦手です。
けど、知識を得てそれを形を変えて自分が使える形にすることは得意ですし好きです
社会人になり、自分が欲しい情報、興味ある情報に触れることによって、どうやったらこれをもっと人生を豊かにすることに使えるだろう
この知識を使うことで何か面白いことはできないだろうかと考えることができる
だからこそ、読書が好きだし、楽しいのだと思います
なかなか理解されることは少ないですが、今回の投稿を読み、共感してくださる方がいましたら嬉しいです
これからも新しい知識を得て、それを使える形に落とし込み、人生を豊かにしていきたいと思います
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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