【上から目線はもったいない】
- 健吾 近藤
- 2023年12月4日
- 読了時間: 2分
仕事をする上で僕が意識していることがあります
それが、絶対に上から目線で伝えたり、接したりしないというものです。
これは自分の中の経験からくる価値観かもしれませんが、僕がこれまで関わってきて
「この人尊敬できる」と思う人たちというのは
どれだけ結果を出していたとしても、どれだけすごい方々との繋がりを持っていたとしても
それを自慢したり、その経験を僕に対して押し付けることなく「すごいね!」「それいいね!」と
自分の話ではなく、僕の話を丁寧に聴いて背中を押してくれるそんな人たちでした。
逆に、上から目線で「それは考えが甘い」「お前はわかってない」など自分の経験と照らし合わせて色々と言ってくる方はそこまで尊敬することはできませんでしたし、何かあった時に相談しようとは思いませんでした
これ、すごく勿体無いと思います
自分が経験したことがあること、すでに知っていることであったとしても
目の前にいる人は自分とは違う人生を歩み異なる価値観を持っている。
だから、同じことをしたとしても結果が全く同じになるとは限らない
だからこそ、過去の経験や価値観に縛られることなく常にアップデートしていくことが大切にも関わらず
"上から目線"で接するというのは、相手から学ぼうという姿勢を自ら無くす行為です
だから、もったいないと僕は思っています
これからも、大人だけでなく子どもたちも含め
僕の周りにある、ありとあらゆるものから学び
成長していけるよう、謙虚に素直であり続けたいと思います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました
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