【大人の選択が子どもの可能性を決める】
- 健吾 近藤
- 4月14日
- 読了時間: 2分
【大人の選択が子どもの可能性を決める】
皆さんが作りたい、本当に理想の人生とは
どんなものでしょうか??
たくさんのお金を稼ぐ→いいですね😌
時間に余裕があるのんびり生活→いいですね😌
もっと素敵な人と関わりたい→いいですね😌
健康的で、100歳まで元気に→いいですね😌
では、質問です。
「そのためにあなたはどんな努力をしていますか??」
これは、僕も言われてハッとしたことです。
本当に自分がその理想を望んでいるとしたら
それに見合った努力をしているのか??
時間に余裕がある生活をしたい。
では、仕事を自分が直接しなくてもいい状態を作ろうと動いているか??
素敵な人と関わりたい!
では、その人から素敵な人と思われるような努力をしているのか(内面も外見も)
健康で100歳まで生きる
そのためにどれだけ健康に気を遣い日々生活しているのか?
理想を語るのはいい。
逆に理想を諦めるのも自由
今見ている世界、経験したことがある世界の中で我々は願望を決めている。
つまり、知らないこと、見たことがないこと
聴いたことがないもの、理解できないものは
そもそも選択することすらできないのです。
あなたの選択で、あなたの人生が決まる
それは自己責任だからいいと思います。
けれど、少なくとも僕は子どもたちと普段から関わっています。
これが何を意味するか
僕が知らない、わからない、理解できない
というものがある、ということはつまり
子どもたちにそれを伝えたりすることができないということ
要するに
大人である僕のせいで、彼らの可能性や選択肢をそこで断ち切ってしまっていることになります。
これは、あってはならない。
子どもたちの可能性は無限です!!
では、大人になったら時にもともと持っていた可能性はどこに置いてきてしまったのでしょう
それは、常識や当たり前、そんなの無理という言葉です。
自分が知らないもの、わからないもの、理解できないもの
これらはどうしても否定したくなるものです
なぜなら怖いから。
けど、僕はそんなことをしたくない。
子どもの可能性を潰したくない。
だからこそ、知らないことがあれば知りたい!
わからない、怖いなと思うことなら理解したい!
これからもたくさんの人と出会い、いろんな価値観に触れ、たくさんの選択肢を知る努力を続けていきます!!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!
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