【先生の定義】
- 健吾 近藤
- 4月15日
- 読了時間: 2分
【先生の定義】
『先生』ってなんなのでしょう
僕自身日々先生として子どもたちと関わり、接しているわけですが
この、先生という仕事って、何をする仕事なんだろうか
ずっと考えてきました。
何かを教える人??でもそれって指導者??
先に生まれただけの人??
なぜ、なんのために先生という仕事があり
どうして『先生』という言い方をするのか
ずっと深掘りをしてきました。
そして、最近ようやく自分なりの定義を見つけてきた気がします。
先生とは
[太字]「少し先のわくわくする理想の未来について考え、その理想を叶える生き様を魅せる人」[/太字]
多くの大人は「どうせ自分なんて」「無理に決まってる」「現実をみろ」
このような言葉を自分にも他人にも使い可能性を断ち切ります。
けど、この世の中にできないことなど何もない。
ましてや今の時代技術も劇的に進化し、大きな後押しとなっている
「こんなこともできるかも!!」「あんなことも!!」
「こんな未来作れたら楽しい!!」「こうなったらいいな!!」
子どもたちと関わるなら、まずは一番身近な先生が
とにかく夢や願望を大きく持ち、もっともっとみんなで大きな夢を叶える
そのためにこの大切な命の時間を使っていきたい。
僕はそう考えます。
自分に大きな力があるわけでもなければ
大きな実績があるわけでもない。
全くもって根拠など何もないけど「自信」はある
そしてそれを叶えることができる環境も持っている。
夢を掲げ、それを叶えていく生き様を子どもたちに見せていきます!!
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